先日お客様から「酵素って結局何なの!?」と聞かれました。
(*- -)(*_ _)ペコリ
「酵素」という物質は、身体の中で「消化・吸収」を手助けするもので、いわば「サポーター」といった位置づけとなります。
((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
身体の設計図が「DNA」と言われるもので、身体を作る材料となるものが「たんぱく質」です。
当然「酵素もたんぱく質」から作られます。
DNAが身体を設計して人間が出来る以上、酵素もDNAが管理していると言えます。
( ̄▽ ̄)b グッ!
つまり人間が生きている以上、常に「酵素は身体で作られている」という事になります。
d(*-*)b イエイ
よって「外から酵素を摂取してもほぼ無用」だと言う事になります。
例えば外から酵素を摂取したとしても「熱&消化酵素」の働きで、あっという間に「アミノ酸」に分解されてしまいます。
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
DNAが設計図でたんぱく質が材料だとしたら、酵素は「工具」に近いものと考えて良いと思います。
体中のバランスを整える「工具」として、その部品部品ごとに全て形が違うと言われております。
((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
そう言った部分でも、酵素を外から摂取しても「形が合うとは限らない」ですから、あまり
意味が無いという考え方が出来ると思われます。
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
そうやって考えると「体内生産を増やす方が大事」だという考え方が出てきます。
その為に必要な栄養素として、酵素の元になる「たんぱく質」と、補酵素と言われる「ビタミン・ミネラル」が挙げられてきます。
つまり余計な事を考えるのではなく「バランスの良い食生活」を心がける事が重要だという事♪
運動する事で「血液や細胞の循環力」を活性化させ、繊維質を摂取する事で「余計な栄養素の吸収」を抑制させ、たんぱく質やビタミンを正しく摂取する事で「体内環境を整える」事を心がけていけば良いと思います♪