読書 · 17日 5月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 今月の読み物は宮島未奈さんの「成瀬は信じた道をいく」にしました。 本屋大賞の「成瀬は天下を取りにいく」の続編です。 僕はどちらかと言うと続編に対して少しネガティブで、今まで買う事はありませんでした。 今回は何を読むか悩んだあげく何となく…続編を手に取っていました。...
14日 5月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 確かに僕よりも家の家事をしている人の話は聞いた事がない。 特に水回りの清潔さへの話は「どうしたらそう言う旦那が育つの」と質問される事も多いです。 そもそも、お風呂もキッチンも洗面も「僕が最後に使う事が殆ど」だという事です。 お風呂は壁や鏡など拭き取って出ます、キッチンや洗面も最後に拭いて終わりにします。...
鍼灸師 · 30日 4月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 5月1日となりました。 開業して19年目となります。 10周年の時に、後輩たちにサプライズでお祝いをしてもらったのですが。 その時に20年営業出来るとは思っていなかったです。 「慕われている=経営が成り立つ」訳ではありませんし。 こうして20年が見えてきた事は、自分なりに多少の自信にはなります。...
日々の事 · 21日 4月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 「中学&高校時代を振り返る事はあまり無い」という話になりました。 誤解があってはいけないのは、全力で駆け抜けましたし、友人にも恵まれました。 中学&高校共に皆勤賞でしたし。 また部活も中学・高校共に部長でした。 ただ、当時を振り返った時に失敗や怒られたり、恥をかいたりした過去しか思い出す事が無いのです。...
読書 · 12日 4月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 4月の読み物は、万城目学さんの「八月の御所グラウンド」にしました。 京都を舞台にした2つの物語。 平和を過ごす現代と、平和を願って過ごした江戸末期、昭和初期と。 駅伝で見たのは新撰組だったのか、一緒に野球したのは沢村栄治だったのか。 あれは現実だったのか、それとも夢か幻か。...
日々の事 · 01日 4月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 社会人として30年目に入りました。 思えば当時、4次試験まで突破してキッコーマンに就職した訳ですが、30年後に普通にプレイヤーとして仕事しているとは思いませんでした。 スーツ着て現場からは離れた場所で、現場を見守る立ち位置にいると考えていましたので。 こうして今でも現場の第一線で働く事になるとは思いませんでした。...
読書 · 23日 3月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 3月の読み物は原田マハさんの「板上に咲く」です。 版画家の「世界のムナカタ」さんを、妻目線から書いた一冊です。 ゴッホになると言って画家を目指した青年が、いかにして版画家として有名になれたのか。 真っすぐ夢を追い続けた棟方志功を信じ抜いて支え続けた妻。 この作品で初めて「棟方志功」さんを知りました。...
日々の事 · 21日 3月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 長男の卒業式がありました。 6年間、欠かす事なく小学校まで一緒に歩いて行きました。 最後のホームルームを終えた彼が大号泣しながら外に出てきた姿をみて、良い6年間だったんだなと思いました。 良い事も悪い事もありましたけど、素直でいつもニコニコしていて友達も多い。 良い環境、良い友人に恵まれて良かったと思います。...
健康 · 25日 2月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 ボディビルダーとしては、もう20年近く大会には出ていませんけど。 ずっと同じ生活を30年近く続けています。 当たり前にトレーニングするし、当たり前に管理するし。 そういう生活をしていると、当然食生活について聞かれる事も多いです。...
読書 · 16日 2月 2024
さかいアスリート鍼灸院です。 2月の読み物は直木賞、河﨑秋子さんの「ともぐい」にしました。 明治後期の北海道で、人里離れた山中で犬を相棒に狩猟して生きる男性の物語です。 親も年齢も知らず、猟師というよりも「獣」に近い。 「獣の様に生き、獣の様にまぐわい、死を受け入れる」 生き果たす為に、終わりにしても良い時の為に、生きる。...

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